はじめまして。ヤラカシンヌです。
はしめまして。ヤラカシンヌです。
3人のお子の子育てがひと段落した、主婦です。
このサイトでは普通の主婦だった私が経験した(現在進行形)夫に内緒の借金地獄のお話をつづります。
普通の主婦でした。
23歳で結婚した私はすぐに3人の子宝にも恵まれ、普通の主婦として何不自由なく過ごしていました。
子供たちもすくすくと成長し、もう少し手が離れたら専業主婦から少しづつ仕事を始めようかな~なんてお気楽な事を考えながら毎日過ごしていました。
きっかけは習い事。
子供たちも成長するにつれて習い事をしたい!と言い始めて一番興味を示した水泳を始めました。
すると、思ったよりも楽しそうでこれまた、才能が開花。競技会に参加するようになり、気が付けばあれよあれよと遠征だの合宿だのと声がかかるようになりました。
教育費がかさむ現実・夫に相談できない
そうなると、応援するにも力が入ります。
かさむ遠征費も合宿代金も「せっかく声をかけてもらったんだから」「誰でも行けるわけではないんだから」と湯水のように払い続けました。多分、一人であれば回ったであろう費用も、兄弟それぞれ声がかかるようになるとだんだん苦しくなってきます。家計を管理しているのは私。
夫に心配かけたくない。相談することで子供たちは水泳をやめさせる事になるかもしれないと思うと、相談することができず、どんどん時は過ぎていきました。
どんどん膨らむ借金
遠征費の支払い期日が迫り困った私は、唯一持っていたクレジットカードのキャッシングに手を出してしまいました。最初は罪悪感があっても回数を重ねるごとにその罪悪感も薄れ、足りない分をどんどん補填するようになりました。限度額に達したら新しいカードを作成する。こんなことを繰り返してしまいました。
自己破産
子供の習い事のために重ねていた借金は、それに加えて返済金のための借金ともなっていきました。
そうなるともう雪だるま式に増えていきました。ここまでくると本当に夫に相談なんてできるわけもなく、ネットで調べて任意整理を行うつもりで司法書士のもとへ。するとそこでとても任意整理で片付く金額ではないことを説明されます。総額500万を超えていたのです。自己破産を進められ手続きを進めることに。
そして今に至ります。これがヤラカシンヌこと私の借金経緯です。
どうしようもない借金に苦しんでいる人。そんな人に実際に経験した私のブログを読んでもらえたら。。。と思って批判覚悟でつづります。
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